僕は発展途上技術者

日本帰国


9月末あるいは10月上旬頃、日本に帰国することになった。一時帰国ではなく永久(?)帰国。今勤めている会社の日本支社に移ることになったのだ。



約4年半のアメリカ生活だった。アメリカから年金(Social Security)をもらうには合計10年間居住して年金を納めなくてはならない。あと5年半アメリカで働かないとこの4年半払った年金はパアになってしまうわけだが、果たして戻ってくる機会がこれからあるかどうか。



日本への帰国が決まると、急にアメリカ、それもこのカリフォルニアでの生活が惜しくなってきた。通勤時間10分、そしていつも7時前には退社できる勤務環境。広いアパート(僕は極度の寒がりのためほとんど入らなかったけれどプール付き)。だいたいどこも$40前後しかしないゴルフ場、しかも家から30分以内にたくさんある。夏は暑すぎず冬は寒すぎず、そして一年で約300日は晴れ(しかもいつもほぼ快晴)という最高の気候。こうして列挙してみたら、なんだかこれらを失うのはあまりにももったいないという気がしてきた。



でも日本の良いところは何といっても食べ物がおいしいこと。種類も豊富。他の良いところといえば。。。食べものに食べものに食べもの。。。あれ?食べもの以外で上に挙げたカリフォルニアの魅力より勝るものがあまりないなあ。でもそれでもいいのだ。食事は日に三回、大切な生活の一部なのだから。



はてなダイアリーライターにはまっている


はてなダイアリーライターそれにはてダラ猿を使っての日記更新がとっても快適。はてなダイアリーライターは 1.0.0 の正式版に、猿も Ver.2 が出たようなので入れ替える。



通常の使用だと、はてダラ猿で日記を更新したあとログアウトしてしまうので、ブラウザで自分の日記を開き、ゲストユーザーの閲覧を禁止しているリンク元などを見るときにはいちいちログインしなければならなかったのがちょっと不便だと思っていた。



はてなダイアリーライターを -c オプション付きで起動すればクッキーを利用しログアウトはスキップされることを知ったので、はてダラ猿の設定ファイル hwm.conf の一行目を



command_line,perl hw.pl -c %filename%



に書き換えればいいのかと思ったら、うまく動かない。



command_line,perl hw.pl -c -u jishiha -p xxxxxxx %filename%



のように -u と -p オプションを付けユーザー名とパスワードを指定してやるのが正解。-c だけだとユーザー名とパスワードの入力を求められ、インタラクティブでないはてダラ猿からは入力できずに更新できなかったというわけでした。



ムービングセール


日本へ帰国、というわけでムービングセールをやってます。



この日記を読んでいて近くに住んでいる方、良かったら見てみてください。あるいはサンフランシスコベイエリアに知人がいる方でしたら、その知人にぜひお知らせしてあげてください。



タブブラウザはやっぱりいいね DonutP


以前百式で勧められていた軽快に動くタブブラウザDonutPをインストールしてみた。タブブラウザはあちこちウィンドウが開かないので、やっぱり使い勝手がいい。http://www.bloglines.com もそうだが、百式で勧められているツールはどれも良いものばかりで外れがない。



ただ一点問題は、検索フィールドに日本語を入力して「Google 日本語のページ」に検索をかけても、日本語が文字化けしてしまってうまく検索ができない。WinXP 英語版を日本語環境にして使っている僕のこの特殊な環境が悪いのだろうか。



DonutP の Google 検索バーの問題


どうやら FAQ のようだ。DonutP の BBS の過去ログで「Google」と検索したらたくさん関連記事を見つけた。



DonutP.exeと同じフォルダにあるSearch.iniを開く。


下記のように、Google系を書き換える。


<snip>


[Google 日本語のページ]


Group=0


FrontURL=http://www.google.co.jp/search?num=50&lr=lang_ja&ie=sjis&oe=sjis&q=


BackURL=



どうやら DonutPは 2003/07/20 以降更新されていないようで、このような問題もそのままになっている。ソフトウェア自体は結構使いやすいのだが、バグ修正などのサポートがあまり期待できないとなるとその魅力は半減。id:amatubu さんが勧める sleipnir に乗換えか?



はてダラ猿



はてなダイアリーライターは略して「はてダラ」と言うらしい。そのはてダラをさらに楽に利用できるようにするはてダラ猿結城氏のはてなダイアリーで紹介されていた。



起動して、タスクバーに表示されたアイコンをダブルクリック、開いたテキストエディターを編集して上書き保存したら、はてなダイアリーが更新されるというもの。日付が変われば、自動的に YYYY-MM-DD.txt という形式のファイルも作ってくれるようだ。Windows のスタートアップフォルダに入れておき自動起動できるようにしておけば、「アイコンクリック」->「日記を編集」->「上書き保存」とこれ以上省くことができないたったの3ステップではてなダイアリーを更新できる。すばらしい。



チャールズ・シュルツ・ミュージアム



チャールズ・シュルツとはスヌーピーの作者。チャールズ・シュルツ・ミュージアムにはスヌーピーにまつわる様々なものが展示されている。漫画の美術館とは行っても、完全に対象は昔子供だった大人。Research Center などもあって、雰囲気は小奇麗で上品な大学の施設といった感じ。三歳の息子にはちょっと退屈だったようだ。一箇所、スヌーピーの迷路(小さいが)というものが屋外にあり、そこは喜んで走り回っていた。ギフトショップにはスヌーピーグッズが盛りだくさん。スヌーピーが大好きという人にはお勧め。



はてなダイアリーライター



今日の日記は結城浩氏が作ったはてなダイアリーライターを使って書いている。テキストエディタで日記を書き、コマンド一発ではてなダイアリーを更新できる非常に便利なツールだ。これからは手放せないツールになりそう。



Perl で書かれたソースコードが約500行とそれほど大きくないので、同じく結城氏が開発した Wiki ツールのYukiWikiと合わせて、Perl の勉強にはもってこいだ。



bloglinesではてなアンテナいらず



以前、百式管理人氏にお会いしたとき、「(Web 上で閲覧できる RSS リーダー)bloglines は良いよ」という話を聞き、すぐにアカウントを作って試したときは、確かにその優れたユーザーインターフェースに「これは使えそう」と感じたんだけど、機能的にそのときすでに使っていたはてなアンテナとかぶっていたので、実際にはその後使うことがなかった。



でも今日ふと思い立って、はてなアンテナに登録していたサイトを全部 bloglines の方に登録し終えて使ってみたら、bloglines の方が圧倒的に効率良く各サイトの更新状況がチェックでき内容をすばやく斜め読みすることができる。はてなアンテナは残念ながらこれからもう使うことがないかもしれない。



アメリカのオリンピック放送に激怒



オリンピックでは日本人選手が大活躍しているようで、日本ではさぞ盛り上がっているのでしょう。けれどここアメリカでは、テレビはアメリカ人選手ばかりを追っているのでちっとも日本人選手の活躍を観ることができなくて残念。4年前のシドニー、2年前のソルトレイクでもそうだったので、まあ始めからなかばあきらめていたことだけれど、しかし昨日の男子体操団体の放送には、もうかなり激怒です。最悪。



日本のテレビだってきっと日本人選手メインに映していることだろうから、アメリカのテレビがアメリカ人選手をメインに映すのは少しは我慢できる。しかし昨日、約2時間体操団体の放送を見ていたが、金メダルをとった日本の演技が映ったのは最後の鉄棒だけ。あとはアメリカと途中まで一位だったルーマニアの演技しか映らないのだ。前回チャンピオンの中国にいたっては映っていた覚えがない。最後に一位だった日本をたった5分ほどしか映さないというのは全くどういうことなのだろう。



決勝開始時点で七位だった日本がまさか最後で逆転するとは思わなかったから映していなかったという言い訳はありえない。なぜならアメリカではほぼ全ての種目が録画(これも最悪!!)なので日本が金メダルを取ったという事実はもう放送前からわかっているのだ。それとも途中までそもそも日本人の演技を全くカメラに押さえていなかったのだろうか。だとしたらもうあきれて物も言えない。



放映権というものがあるため、アメリカでは NBC しかオリンピック放送を流せない。このため、他のチャンネルを見るという選択肢がない。おまけにここベイエリアでは NHK のニュースを見ることができるのだが、やはり放映権の関係でオリンピックの映像はカットなのだ。NBC はアメリカでオリンピックの模様を放送できる唯一のチャンネルなのだから、もっとまともな放送をしてくれないと困るのだ。



子供の頃、「ドカベン」の漫画を読んでいたが、あの面白さの一つは敵チームに個性的なキャラクターが多数登場するところにある。オリンピックだって、自分の国の選手も大事だけれど、他の国にも素晴らしい選手がたくさんいて、その強敵・ライバル達のパフォーマンスを見るのが楽しみの一つだと思うのだけれど、どうもアメリカではそうした楽しみは不要なようだ。



プロフィール

株式会社まちクエスト代表、つくる社LLC代表。

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