僕は発展途上技術者

Mac で Microsoft Messenger を使うわず Adium を使う

Mac に変えてから、「あれ、そういえばあの人やあの人と最近 chat してないな」とうすうす思っていたのですが、その原因は Windows Messenger を使わなくなってからなんじゃないかと。。。

というわけで、リリースされたばかりらしい

» Microsoft Messenger for Mac: Connect Instantly Online| Mactopia

をインストール。

windowsmessenger.png

Mac 上で動く Microsoft 製品は不思議な感じ。デザインもなかなかじゃない?と思って使い始めたら、Mac の先輩に「いやいや Adium でしょ」と言われました。

» Adium - Download

Adium はフリーのメッセンジャーアプリケーション。MSN や Yahoo、Google Talk など数多くのサービスのアカウントが同時に使える。(Skype 使えないのが残念)

adium.png
↑ こんなに対応している!

なるほど、断然こっちだね、ということで可哀想な Microsoft Messenger、僕の Mac 上に居座った時間はわずか数分でした。

このエントリーも途中まで Microsoft Messenger のことを書こうかな、と思っていたのですが、途中で変更。

スパイご用達?隠しボリューム付きでデータの漏洩を防ぐ強力暗号化ドライブソフト TrueCrypt

Windows の調子が悪くなってしまい、思い切ってOSの再インストールをおこなっています。

以前再インストールしたときに書いたエントリーや残しておいたメモを参考にして、粛々とセットアップしているわけです。

同じソフトをまた入れる場合と、代わりとなる新しいソフトを試してみたりするのですが、後者のルーキーソフトの中から、期待の新人を紹介します。

普段仕事用のノートPCを持ち歩いているため、それが万一盗まれてしまっても大事なデータが漏れないようにする、ということに気を遣っています。

以前までは、ドライブをまるごと暗号化する PGP disk を使っていましたが(日本語での説明ページ)、同様の機能を持つ TrueCrypt にスイッチしました。

この TrueCrypt のユニークな機能に Hidden Vokume(隠しボリューム) というのがあります。

たとえばこういうシチュエーション。

チャチャッ チャチャッ チャチャッ チャチャッ .... パラパー パラパー(ミッション・インポッシブルのテーマ)

敵 「データを暗号化していることはわかってる。命が惜しければパスワードを言え」

人類の命運を握る大切な情報を知ってしまったがために拷問を受ける自分。

自分 「うぐぐ。。。わかったよ。パスワードは ○○ だ!」

と家族の誕生日を組み合わせたパスワードを白状。

敵はそのパスワードを打ち込み、その秘密の情報を手に入れたと思い込み去っていくが、実はその情報はダミーのデータだった!

TrueCrypt で暗号化したデータはパスワードを入力すると、空きボリュームに展開されるのだが、実はそのボリュームの中には隠しボリュームが含まれていて、それは別のパスワードを入力した場合にだけ現れる。

本当に大切なデータは、この隠しボリュームに入れておけばいいわけで、通常の暗号化したボリュームには万一漏れてしまってもいいような差し障りのないデータやダミーデータを保存しておけばいいのである。

TrueCrypt のドキュメントによれば、隠しボリュームはランダムなデータにしか見えないために、隠しボリュームの存在自体見つけることができないのだそうだ。

truecrypt.png
↑ 隠しボリュームを作成しているところ。この中には門外不出のあんなデータやこんなデータが。。。

あと、TrueCrypt がなかなか優れているのが、PC を「スタンバイ」や「休止状態」のときにも自動的にアンマウントしてくれるところ。

これまで使っていた PGP disk の一つだけ不満だったのが、PC をスタンバイや休止状態にしたときに自動的に暗号化ドライブがアンマウント、つまり暗号化状態にならなかったところです。

普段PCの電源を落とすときは、もっぱら起動したときにすぐ作業にとりかかれる「休止状態」を選んでいます。うっかり「アンマウント」を忘れてしまうと、悪意ある人が僕のPCを盗んで起動したときには、暗号化されていないデータが見放題ということになってしまうのです。

いちいち「アンマウント」しなくていいのは、非常にありがたい。

僕のように不精なあなた、あるいは人類の存亡にかかわるデータや、漏れたらものすごくやばい情報を持ち歩いている方にお勧めしておきます。

» TrueCrypt - Free Open-Source On-The-Fly Disk Encryption Software for Windows Vista/XP/2000 and Linux

(この記事はあくまで TrueCrypt を紹介する立場で書いています。ご自身でちゃんと検証されず、ここに書かれたことを鵜呑みにして導入した結果、実際の機能がドキュメントの内容と一致せず何らかの被害にあってしまったとしても責任は負いかねます。まあ書くまでもないこととは思うのですが、念のため)

ランチャーソフト Real Opener が便利

OS を再インストールしたときなどにまっさきにインストールするフリーウェアがある。

ランチャーソフトの Real Opener だ。

よく使うソフトやファイルに自分が覚えやすいキーワードを割り当てておき、画面上部に常に表示しておく小窓にそのキーワードを入力すればすぐに起動できる。

たとえば Firefox は "ff" というように。補完が利くので、f で始まるキーワードがほかになければ、f と一文字入力するだけでいい。

便利なのが URL にもキーワードを割り当てることができるから、よく見るサイトを登録しておいて瞬時にブラウザで開くことができる。

僕はブラウザのブックマークは使わず、もっぱらこの Real Opener の方を使っている。

ファイルやプログラムよりも URL を登録しているのがほとんどだ。

realopener.png

Real Opener のホームページは 2003 年より更新されていないように見えるが、先日作者に問い合わせたらきちんと回答が返ってきた。

登録しておいた URL を開くとき、サイトはデフォルトのブラウザ、僕の場合は Firefox で開かれるのだが、ポート番号が 80 番以外の特別なサイトを開くときは Internet Explorer で開かれてしまうという現象が不便だなあ、と感じていた。

そのことを問い合わせたところ、キーワードの割り当ての際、URL をターゲットの欄に入力するのではなく、Firefox 自身をターゲットに、つまり

C:\Program Files\Mozilla Firefox\firefox.exe

を入力したあと、「コマンドライン引数を指定する」にチェックを入れ、引数にサイトの URL を登録すればいい、と教えていただいた。

これでポート番号 80 番以外のサイトについても Firefox で開くようになった。

これでますます手放せない、今後もお世話になるソフトウェアのうちの一つになった。

全角スペースがコードに紛れ込み、バグを起こしてしまうのを防ぐ驚愕の方法

タイトル大げさですが、僕にとっては、もうかなり驚愕だったので。。。

プログラムのコードを書いていて、コンパイルあるいは実行してみたらエラーが出て、コードをよく見直してみてもどうにも正しいように思えてならないと思ったら、実は半角スペースの代わりに全角スペースが紛れていた!!なんてことありません?

全角スペース->半角スペース の自動変換ツールとか、エディタによってはそれぞれ別のマークで明示的に表示するモードが用意されていたり、とさまざまな解決アプローチがあるのですが、どれも僕にとっては決定的なものではありませんでした。

しかし今日、一回り違う大先輩に「これなら絶対大丈夫」という方法を教わりました。

その方法とは、そもそも全角スペースが入力されないようにするというコロンブスの卵的発想。

IMEのプロパティを開き、入力設定で[スペースの入力]を「入力モードに従う」から「常に半角」に変更します。

zenkaku.png

これで、日本語入力モードのときでもスペースは半角になり、もう金輪際全角スペースが紛れることはありません。

これって常識なのですかねえ?

その大先輩にとっては常識のようでしたが、僕にとっては初耳で、「これまで全角スペースに悩まされ無駄にした時間はなんだったんだ!!」とかなりショックだったので、きっと同じような経験をしている僕と同じような人たちのために紹介しておきます。

PC暦、かれこれ12年くらいになりますが、まだまだ知らないことってあるのですね。

OSを作る!!

30日でできる! OS自作入門

を買いました。OS作ってみます。

目標達成ブログの 43 things に create my own os(仲間がほかに1人いました)というエントリーを作っていざ開始です。

30日ででい襦 OS自作入門
川合 秀実
毎日コミュニケーションズ (2006/03)

携帯で撮った動画をweb上で配信

僕の持っている携帯電話はソニー SO505iS。これで撮った動画は mqv という聞いたことのない拡張子が付いたファイルに保存される。ソニー独自フォーマットか?と思いきや、調べてみると mov とほとんど変わらないらしく、拡張子 mqv を自分で mov に修正すれば Quick Time Player で再生できた。QT の ver 6.5 以上なら、修正しなくても再生できる。(http://ccfa.info/kakucyousi/mnop/m/mqv.html

さて、この携帯で撮った動画(おもに子供を映したもの)、web サイトに載せて家族や親戚が見られるようにしたいのだが、載せるには mpg 形式に変換する必要がある。そこで変換の方法を調べてみたら、

http://kikuchisan.net/movie/

というサイトに非常に詳細に説明されていた。この方法で難なく成功。

上に挙げたサイト、情報量が非常に多く、よくこんなに更新できるなあ、と頭が下がります。僕もいくつか自分のサイトを立ち上げてはみたものの、すぐ飽きていつのまにか更新が止まる、というパターンを繰り返し、ようやくたどり着いたのが、このはてなや Wiki などお気楽に更新できるシステム。プロフィールを見ると、kikuchisan という方、僕の親父と同年代。なんだかそれを知って感心してしまいました。

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