僕は発展途上技術者

東京都の全54図書館対応、Amazonに図書館の蔵書検索リンクを追加するGreasemonkey/GreaseKitスクリプトLibronをバージョンアップしました

先日公開したLibronですが、さっそく、ユーザーの方々の指摘を反映しての修正、自分が不便だと思っていた部分の変更を取り入れて ver.1.1 にバージョンアップしました。


変更点は以下の通りです。



  • バージョン番号を表示

  • アフィリエイトタグ内では起動しないようにした。

  • DVDなど本以外の商品に対しても蔵書検索を試みていたのをやめるようにした。

  • Libronが起動するAmazon商品個別ページと検索ページの種類を増やした。

  • デフォルトの図書館を「都立図書館」に設定


以下リンク先ページの右窓、ダウンロードの部分よりダウンロードしてください。


» Libron - 無料で本が読めるライフハック


バグ報告や要望大歓迎です。


Libron - 無料で本が読めるライフハック

ちょっと釣り気味なタイトルではありますが、少なくとも僕の場合には実際これでだいぶ節約できています。


紹介するのは、Libron という greasemonkey/greasekit スクリプト。(Firefox か Safari でないと使えません。IE や他のブラウザのユーザーの方、ごめんなさい)



Amazon のページから最寄りの図書館(*1)の蔵書を検索できる便利なツールです。


*1 現在対応している図書館は東京都内の図書館に限ります。


以前、Amazonに調布市立図書館の蔵書検索リンクを追加するGreasemonkeyスクリプト : 僕は発展途上技術者というのを作り、ずっと愛用していました。おかげでこの2年間、


Amazon で本を探す -> 図書館で蔵書検索 -> あれば即予約して借りる -> ないか、あっても数人から数十人待ちなら Amazon でお買い上げ


という流れができあがって、本代をだいぶ浮かすことができています。


Amazon に怒られそうな話ではありますが、実は Amazon で本を買う機会は増えています。さすがにでたばかりの新刊は図書館には置いていないことが多く、あっても予約が殺到していてすぐに借りられないので、そういう本はポチッと購入ボタンを押してしまいます。このツールのおかげで本を読む機会、絶対量が増えたのです。僕は読書量が増え、図書館は使ってもらう機会が増え、Amazon は売り上げ増、というみんながハッピーになるツール!!


このところ毎週木曜日に参加している三鷹プログラマーズカフェで元になった調布市限定版を紹介したところ、何人か他の参加者に興味を持ってもらい、三鷹市立や世田谷区立など他の図書館にも対応してくれ、という要望をいただいたので、調布市民限定を東京都民限定にまで拡げてみました。


Libron という名前(Library + Amazonですね)もつけ、ドメインも取得して、簡単なサイトも立ち上げましたので、詳しい説明やインストール方法などは以下からどうぞ。


» Libron


デモ用のスクリーンキャストも作ってみました。



三鷹プログラマーズカフェがなければ、調布市限定のツールのままでした。興味をもっていただき、色々とアドバイスをしてくださった参加者の皆さんに感謝!!


greasemonkey/greasekit スクリプト自体は GitHub で公開しています。


» champierre's libron at master - GitHub


ちょっと手を加えれば、東京都以外の図書館でも使えるはず。まずは神奈川県や大阪府の図書館から攻めて、人口比で大きくカバーしていきたいと思っているのですが、それ以外でもソースを fork し、最寄りの図書館に対応させて協力(pull request)していただける方がいれば大歓迎です。


プロフィール

株式会社まちクエスト代表、つくる社LLC代表。

Raspberry Piではじめる どきどきプログラミングを書きました。

Amazonから図書館検索 Libron、iPhoneアプリ ひらがなゲーム かなぶん を作っています。

Twitter @jishiha

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