僕は発展途上技術者

BASE ショップの運営をエンジニア力を発揮し、Greasemonkey などで全自動化する

BASE でショップを作って物を売るという初めての経験をしていて、これが結構楽しい。



始めは購入者の情報を別のオーダー用ページにコピペとかしていたが、Greasemonkey などを駆使して全自動で転記できるようにしていたりで、エンジニア力の発揮し甲斐がある。



ちなみに販売しているのは iPhone がロボットになる Romo とそれを Scratch からコントロールできるようにする Scratch2Romo の導入マニュアル。導入マニュアル自体も販売しているが、つくる社ショップから Romo を購入してもらえば、導入マニュアルは無料でプレゼントとお得です。



» つくる社ショップ



Greasemonkey スクリプトを Chrome で動かすために Tampermonkey を使っていて、BASE の管理画面にアクセスすると、専用の Greasemonkey スクリプトが「購入者情報取り込み」と「マニュアル送信」というボタンを表示してくれる。





「購入者情報取り込み」ボタンを押すと、管理画面に表示されている購入者情報のうち、氏名や住所、メールアドレスなどを取り込むことができる。





また、「マニュアル送信」ボタンを押すと、購入者情報から取得したメールアドレスを宛先にして、販売しているマニュアルのダウンロードリンクを送る定型文のメールを宛名を入れた状態で Gmail の画面を開けるようにしている。





購入者情報を取り込んだ状態で、今度は Romo の送付を手配するための専用のオーダーページにアクセスすると、お届け先が自動で入力されるのでとっても楽ちん。





BASE では開発者向けAPIを提供しており、そちらを使った方が筋がいいのかもしれないのだが、Greasemonkey でいまのところ事足りているし、手軽に自動化できて気に入っている。



差し障りない形で BASE の購入者情報を取得できるサンプルの Greasemonkey スクリプトを用意したので公開しておきます。



» base_order_info_retriever_sample.user.js



BASE で物販を運営していて、こんな感じで自動化したいというショップの方がいらっしゃったら、スクリプトを再利用できるかもしれないので、お問い合わせ先までご相談ください。

プロフィール

株式会社まちクエスト代表、つくる社LLC代表。

Raspberry Piではじめる どきどきプログラミングを書きました。

Amazonから図書館検索 Libron、iPhoneアプリ ひらがなゲーム かなぶん を作っています。

Twitter @jishiha

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