僕は発展途上技術者

「はんだづけカフェ」で Scratch につなげて遊べる「なのぼ〜ど」を作ってきました

週末、末広町にある「はんだづけカフェ」に行ってきて、Scratch につなげてフィジカルコンピューティングが楽しめる「なのぼ〜ど」を作ってきました。


» おとなも なのぼ~ど を作ろう! « ちっちゃいものくらぶ


「なのぼ〜ど」は、簡単に言うと、ゲームなどが簡単に作れる教育用プログラミング言語の Scratch とつなげ、光センサやマイク、スライダなどで遊ぶことができるちっちゃいボードなのです。と言ってもややこしいので以下の動画を見て下さい。



これを自作することで低価格で作れてしまうのです(価格など詳細はなのぼ~ど 頒布はじめました « ちっちゃいものくらぶを参照してください)。しかも設計した @tomonnn1 さん直々の教えを受けながら組み立てていける、というぜいたくな機会でした。


では、さっそく写真とともにレポートしていきます。


はんだづけカフェは、末広町にある 3331 Arts Chiyoda という施設に入っています。着いてみて、外観をみると。。。あれ?これって学校です。



もとは中学校だった校舎がいい感じで改造されています。昔懐かしい手洗い所のところにフロアマップが描かれています。



はんだづけカフェはこんな場所。



今回、半田ごてなどの工具一式は貸していただけました。



こいつらをボードにはんだ付けしていくわけです。



まずは各種抵抗をはんだ付けしたところ。茶黒赤で 1KΩ とか、昔技術家庭の授業でやったなー。



ちょうど半分くらいまではんだ付けしたところで、@tomonnn1 さん直々のチェックが入ります。なんか先生にチェックしてもらっている生徒の気分、緊張します。



試験用の PC に USB ケーブルをつなげ、接続チェック。おー、ばっちり認識されてます。ポートのところの Profic なんちゃら、ってやつです。



その後は、いろいろとコツも教わり、スピードもアップ!!これで工場でバイトできるんじゃないか、とか勘違いしながら、順調にはんだ付けしていき。。。


完成!!かかった時間は2時間半くらいでした。



自分の Mac にドライバをインストールし、なのぼ〜どをつなげてすべてのセンサをチェック。全部ちゃんと動いたときは感動ものです。


今回こどもたちの都合がつかなかったので、我が家からは僕一人の参加だったのですが、ほかの参加者は親子で参加。こども達がはんだ付けをしていました。これまで何組かサポート、指導してきた @qramo さん、@tomonnn1 さんによると、大人は油断してよく間違えるが、こども達は注意深くやるから間違えない、とのこと。こども達が組み立ててきたなかで、これまで動かなかったことはなかったそうです。


こどもでも作れてしまう自作ボードを、こどもでもプログラミングできるゲームにつなげることができる。いやーすごい時代になりました。


なのぼ〜ど、作ってみたいというかたは、頒布もおこなっている


» ちっちゃいものくらぶ


をチェックするといいと思います。


うちの子にも Scratch やらせてみたいという方は、


» こどもプログラミングサークル‘スクラッチ’


で定期的におこなわれているワークショップに参加するといいかもしれません。


また、僕が主催で、大人のための Scratch 勉強会というのもやっているので、こどもに Scratch をやらせてみたい、あるいは自分がやってみたいという大人の方(Scratch はプログラミングを覚えたいという昔こどもだった方にもおすすめです)はぜひ。


» 大人のための Scratch 勉強会 #3 : ATND


» 大人のための Scratch 勉強会 #4 : ATND


プロフィール

株式会社まちクエスト代表、つくる社LLC代表。

Scratchで楽しく学ぶ アート&サイエンスRaspberry Piではじめる どきどきプログラミングを書きました。

オンラインコンテンツ: 大人のためのScratch

Amazonから図書館検索 Libron、iPhoneアプリ ひらがなゲーム かなぶん を作っています。

Email: webmaster at champierre dot com

Twitter @jishiha

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