中学・高校の同級生とかなり久々に再会し、その中の会話がきっかけ。彼のブログを読むというより、なんとなく眺めていて、なんだかフォントがとてもかっこよく思えたのです。
css から設定を拝借。body の定義を以下のように変更。
/* before */
font-family: "Lucida Sans Unicode", Tahoma, Geneva, sans-serif;
/* after */
font-family: "Hiragino Maru Gothic Pro" ,"HG丸ゴシックM-PRO" ,verdana ,arial ,sans-serif;
この通り見違えました。(Windows の方は Safari でみてね)
↑ Hiragino 使用前
↑ Hiragino 使用後
ヒラギノ - Wikipediaのすごさは噂では聞いていましたが、ここまですごいとは。
教えてくれた彼はいまは文筆家をめざしているんだけれど、「ヒラギノじゃないとやる気がでない」と言っていた。
余談だが、中学のときに彼が描いた絵やデザインしたTシャツが素晴らしくていまでも印象に残っており、建築の設計の仕事もしていた彼に、「欧米のウェブサイトが格好良いものが多いのにくらべてどうして日本のウェブサイトってかっこ悪いものが多いのかな?」と聞いたところ、「それは、日本人が格好悪い建物や街に囲まれて育っているからだよ」という答えが返ってきて、とても納得だった。