今回参加できたのは、Maker Faire Hong Kong のときにブースを訪れてくれて、「これ Maker Singapore でやったらウケると思うから出ませんか?」と誘ってくださったスイッチサイエンスの高須さんのおかげです。ブーススペースの確保など色々とアテンドしてくださって感謝いたします。
各国の Maker と仲良くなれるし、訪れた国のことを知ることができるしで、各国 Maker Faire めぐりは楽しいです。今後開催される各国の Maker Faire はこちらで確認することができます。次は、Maker Faire Taipei に参加したい。
東京学芸大学附属国際中等教育学校 It is IT のメンバー始め、さまざまな方々の協力があって、メニューを提供する(プログラミングを教える側の)メンバーが今年はたくさんそろっており、昨年よりも増えた10あるテーブルで体験メニューを提供できるようになっていました。シフトを組んで余裕ある運営ができていたと思います。(とはいえ、それなりにきついのですが…)若いメンバーたちは、自分から考えて良く動いてくれていて、体力的にきつくなってきた年長者たちはだいぶ助かっていました :)
そのことについてFacebookで投稿したところ、PhratchのアドオンでAssertchというものがあるなど、多方面から情報をいただいたのだが、中でも Can you TDD in Scratch?(ScratchでTDD(テスト駆動開発)はできるか?)というサブタイトルがついたScratchTDDというドキュメントが面白かったので紹介したい。