はてなダイアリーライター
今日の日記は結城浩氏が作ったはてなダイアリーライターを使って書いている。テキストエディタで日記を書き、コマンド一発ではてなダイアリーを更新できる非常に便利なツールだ。これからは手放せないツールになりそう。
Perl で書かれたソースコードが約500行とそれほど大きくないので、同じく結城氏が開発した Wiki ツールのYukiWikiと合わせて、Perl の勉強にはもってこいだ。
2004/08/23 09:00:00
今日の日記は結城浩氏が作ったはてなダイアリーライターを使って書いている。テキストエディタで日記を書き、コマンド一発ではてなダイアリーを更新できる非常に便利なツールだ。これからは手放せないツールになりそう。
Perl で書かれたソースコードが約500行とそれほど大きくないので、同じく結城氏が開発した Wiki ツールのYukiWikiと合わせて、Perl の勉強にはもってこいだ。
2004/08/23 09:00:00
以前、百式管理人氏にお会いしたとき、「(Web 上で閲覧できる RSS リーダー)bloglines は良いよ」という話を聞き、すぐにアカウントを作って試したときは、確かにその優れたユーザーインターフェースに「これは使えそう」と感じたんだけど、機能的にそのときすでに使っていたはてなアンテナとかぶっていたので、実際にはその後使うことがなかった。
でも今日ふと思い立って、はてなアンテナに登録していたサイトを全部 bloglines の方に登録し終えて使ってみたら、bloglines の方が圧倒的に効率良く各サイトの更新状況がチェックでき内容をすばやく斜め読みすることができる。はてなアンテナは残念ながらこれからもう使うことがないかもしれない。
2004/08/23 09:00:00
チャールズ・シュルツとはスヌーピーの作者。チャールズ・シュルツ・ミュージアムにはスヌーピーにまつわる様々なものが展示されている。漫画の美術館とは行っても、完全に対象は昔子供だった大人。Research Center などもあって、雰囲気は小奇麗で上品な大学の施設といった感じ。三歳の息子にはちょっと退屈だったようだ。一箇所、スヌーピーの迷路(小さいが)というものが屋外にあり、そこは喜んで走り回っていた。ギフトショップにはスヌーピーグッズが盛りだくさん。スヌーピーが大好きという人にはお勧め。
2004/08/23 09:00:00
はてなダイアリーライターは略して「はてダラ」と言うらしい。そのはてダラをさらに楽に利用できるようにするはてダラ猿が結城氏のはてなダイアリーで紹介されていた。
起動して、タスクバーに表示されたアイコンをダブルクリック、開いたテキストエディターを編集して上書き保存したら、はてなダイアリーが更新されるというもの。日付が変われば、自動的に YYYY-MM-DD.txt という形式のファイルも作ってくれるようだ。Windows のスタートアップフォルダに入れておき自動起動できるようにしておけば、「アイコンクリック」->「日記を編集」->「上書き保存」とこれ以上省くことができないたったの3ステップではてなダイアリーを更新できる。すばらしい。
2004/08/23 09:00:00
で書いた僕の胃の中にはピロリ菌がいるという話の続きだが、保険もカバーしてくれるようなので、昨日より除菌治療を始めた。治療は、2週間朝夕に菌を除去するための抗生物質を飲みつづけるというもの。薬の説明書には完全に除菌できる確率は85%と書いてあったが、ぜひとも除菌に成功し、胃痛とおさらばしたいものだ。
ところでもらった薬の詳細情報が知りたいと思ったので、
というサイトで調べた。一昔前まで、一般の人が薬の詳細な情報を調べるなんてことは難しいことだったけれど、インターネットのおかげでそれもあっという間だ。日本で同様なサイトとしては、
というサイトがあるようだ。こうした大変便利で世の中の役に立つサイトを作っている方々には頭が下がる。
ただ、drugs.com は、非常に覚えやすいURLで、またきちっとした団体(URL だけで判断するのは安易だが)が運営している印象を与えるのに対して、 おくすり110番はある程度信用できると思われる NPO が運営しているのにも関わらず、URL から個人サイトであるような印象を与え、それだけで情報に対する信用度が落ちてしまっていると思う。kusuri.com とか kusuri.jp といった URL をつければ、そうした印象を消すことができると思うのだが、URL の読みが一般的過ぎて難しいことなのだろうか。しかし、薬というとても気をつけないといけない情報を扱っていることから、わざと個人サイトのようなURLを残し、ユーザーがサイトの情報を 100% 間に受けることがないようにして、医者や薬剤師にきちんと再確認させる効果をねらっているのかもしれない、と思うのは深読みのし過ぎだろうか。
2004/08/17 09:00:00
だそうだ。ちなみに僕のBMI(体重(キロ)を身長(メートル)の二乗で割った値)を計算してみたら、17.3。がんの発生率は普通の人より 29% も大きいとのこと。やばい、死んでしまう。というわけで逆ダイエットを本気で考えることにした。
友人の id:Tom が日記で紹介している「ためしてガッテン」のダイエットの新方法。この計るだけダイエットの方法は逆ダイエットにも効くんじゃなかろうか、と思っている。
世の中には僕と同じく太りたいの太れないという悩みを持っている人は少なからずいるようだ。冒頭の記事が紹介されていたもやしの逆ダイエット大作戦!!のような逆ダイエットブログを書いている方がいる。でも Google で検索してみたところ「ダイエット」が 4,540,000 件ヒットに対して「逆ダイエット」はたったの942件、「逆ダイエット」はかなりの少数派のようだ。まあ「逆ダイエット」という言葉自体あまり一般的ではないのだが。効果的な太り方があったら教えてもらいたい。とりあえずはプロテインを摂取して鍛えるといったところか。
2004/08/17 09:00:00
オリンピックでは日本人選手が大活躍しているようで、日本ではさぞ盛り上がっているのでしょう。けれどここアメリカでは、テレビはアメリカ人選手ばかりを追っているのでちっとも日本人選手の活躍を観ることができなくて残念。4年前のシドニー、2年前のソルトレイクでもそうだったので、まあ始めからなかばあきらめていたことだけれど、しかし昨日の男子体操団体の放送には、もうかなり激怒です。最悪。
日本のテレビだってきっと日本人選手メインに映していることだろうから、アメリカのテレビがアメリカ人選手をメインに映すのは少しは我慢できる。しかし昨日、約2時間体操団体の放送を見ていたが、金メダルをとった日本の演技が映ったのは最後の鉄棒だけ。あとはアメリカと途中まで一位だったルーマニアの演技しか映らないのだ。前回チャンピオンの中国にいたっては映っていた覚えがない。最後に一位だった日本をたった5分ほどしか映さないというのは全くどういうことなのだろう。
決勝開始時点で七位だった日本がまさか最後で逆転するとは思わなかったから映していなかったという言い訳はありえない。なぜならアメリカではほぼ全ての種目が録画(これも最悪!!)なので日本が金メダルを取ったという事実はもう放送前からわかっているのだ。それとも途中までそもそも日本人の演技を全くカメラに押さえていなかったのだろうか。だとしたらもうあきれて物も言えない。
放映権というものがあるため、アメリカでは NBC しかオリンピック放送を流せない。このため、他のチャンネルを見るという選択肢がない。おまけにここベイエリアでは NHK のニュースを見ることができるのだが、やはり放映権の関係でオリンピックの映像はカットなのだ。NBC はアメリカでオリンピックの模様を放送できる唯一のチャンネルなのだから、もっとまともな放送をしてくれないと困るのだ。
子供の頃、「ドカベン」の漫画を読んでいたが、あの面白さの一つは敵チームに個性的なキャラクターが多数登場するところにある。オリンピックだって、自分の国の選手も大事だけれど、他の国にも素晴らしい選手がたくさんいて、その強敵・ライバル達のパフォーマンスを見るのが楽しみの一つだと思うのだけれど、どうもアメリカではそうした楽しみは不要なようだ。
2004/08/17 09:00:00
世界的に有名な水族館Monterey Aquarium(モントレー水族館)に行ってきた。サンフランシスコより南へ約2時間くらい、我が家からは2時間半くらいの道のりだ。ちょっとした遠出だったが、3歳になる長男は良く我慢してくれ、2ヶ月の次男はずっと寝っぱなしだったので全く苦にならなかった。
水族館では、長男はヒトデなどを直接手でさわれるコーナーや水が入ったトランポリンがあるちょっとした遊び場が気にいっていたようだ。虫などの生き物を恐がる長男でもヒトデは楽しそうに触っていた。おそらく生きているとは思っていないのだろう。
こうした水族館・科学館系のものがようやくわかってきたようで、長男は楽しそうにしていたので、まだ小さかった頃に訪れた場所でももう一度訪れてみようかという気になった。
2004/08/16 09:00:00
橋本大也氏のPassion For The Futureで時折紹介されるソフトウェアには優れものが多い。
今日、これは優れものだと思ったのは、日本語入力を効率化するツールを3本で紹介されていたLR,HLD。日本語入力モードのときには、カーソルが赤くなるというもの。たったこれだけで、とても入力効率が向上しそうだ。
2004/08/16 09:00:00
評価:9/10
続編は得てして1作目より出来が悪いものだが、24 Season 2 はSeason 1の面白さ、ハラハラドキドキ感をそのまま維持することに成功している。クオリティの高さをそのまま維持したことに脱帽。
Season 1 同様、リアルタイムでテンポ良く話を進めるために、話にやや無理があること(広いロスアンゼルスをあんなに短時間で移動できるわけがないなど)は否めないけれども、それはもう Season 1 で承知済み。Season 1 で慣れている分、Season 2 を観るときにはそういった細かいつっこみ所を敢えて無視しようという気になるためか、純粋にジェットコースターストーリーを楽しむことができた。
気になるのは、しょっぱなのシーンに始まり、やけに拷問シーンが多いこと。24時間中6回か7回ぐらい拷問が起こるのはいかがなものか。脚本書いている人は拷問マニアなのかと疑ってしまう。これが今回の1点減点の理由。
Season 2 はエンディングが Season 3 に続く、という形で終わっており、早く Season 3 を見たくてうずうずしてしまうが、日本ではその Season 3 を24時間ぶっつづけで劇場で見てしまおうなんて企画があるようだ。
http://www.fujitv.co.jp/bouken/movie_main.html
日本にいたなら、ぜひ行きたいところ。
さて、見終わった作品を Google で検索して、他人の感想などを読んだりするのが最近映画(24 は映画ではないけれど)を見た後の行動パターンとなっているが、その際に見つけた豆知識を。
2004/08/12 09:00:00
株式会社まちクエスト代表、つくる社LLC代表。
Scratchで楽しく学ぶ アート&サイエンス、Raspberry Piではじめる どきどきプログラミングを書きました。
オンラインコンテンツ: 大人のためのScratch
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