僕は発展途上技術者

Do Not Call Registry


アメリカには Do Not Call List というのがある。テレマーケティングや勧誘の電話を二度とかけてほしくないときには、この Do Not Call List に登録してくれ、と言えばその会社は二度とかけてきてはいけないことになっている。今まではこのリストは会社ごとだったので、A社のリストに載っても二度とかかってこないのはA社だけからであって、B社・C社からかかってくるのを止めることはできなかった。しかし、この10月から National Do Not Call Registry という、言ってみればアメリカ全体の Do Not Call List のサービスが始まる。ここに登録しておけば、ほとんどのテレマーケティング会社からの電話をシャットアウトできるということなので、さっそく登録した。


非常に生活者にとってうれしいサービスであることに感心したが、さらに Web サイトのインターフェースが非常にシンプルで使いやすい、見やすいことにも感心した。アメリカのお役所、政府系の .gov サイトは総じて使いやすい。探したい情報にすぐにたどりつく。それに比べると日本の政府系サイトはひどいという印象しかない。


ゆくゆくは Do Not Mail List なんていうのができて、広告メール、Spam をシャットアウトできるようになるといい。



新しい形のホームネットワーク


http://www.phonex.com/ (百式.com http://www.100shiki.com/index.php?20030710


で紹介されていました)


こんなのもう出ていたんだ。驚いた。コンセントをLANの供給口にしてしまう製品。我が家は無線LANだが、電波を飛ばす基地を私の部屋に置いていて、居間のある部分までしか電波が届かない。でもこれがあれば、コンセントのあるところならどこでもネットワークにつながるってことだ。とっても欲しくなった。衝動買いしてしまいそう。



amazon アソシエイトプログラム


友人 id:Tom から薦められて、amazon.co.jp のアソシエイトプログラムに参加してみた。ホームページを訪れた人が、そのホームページ経由で amazon.co.jp から買い物をすると3-5%の紹介料が入るという仕組み。さっそく「映画日記」にリンクを貼ってみた。


はてなダイアリーの規約には違反しないとのことだった。


これと関連して、amazon.co.jp は



Webサイト・オーナー向けに、Amazon.co.jpのサイトの


各機能をWebサービスとして無料で活用できる「Amazon Webサービス」を開始した。



(http://biztech.nikkeibp.co.jp/wcs/j/inet/256366 より)


昨日読んだ梅田さんのBLOG「オープンソースが引き起こすパラダイムシフト」でAmazon、Google、Maps.yahoo.com を「インターネット時代のキラーアプリケーション」という見方をしていたが、この Amazon Web サービスのようなサービスを使った Web サイトが増えていけば、皆 Amazon から離れられなくなる、まさにマイクロソフトのような存在になっていくような気がした。



ブラックジャックによろしく


点数:9/10


http://www.tbs.co.jp/bj4649/


アメリカにいても日本のドラマを見ることができる。日系スーパーなどでビデオを貸し出している。


このドラマは今まで見たドラマの中で一、二を争うほど良かった。ほぼ全編感動的。9話のNICU編の終わりまでだったら点数10。10話と最終話が少し物足りないように感じたのは、もしかしたら漫画の原作から離れてしまったのでは、と思わせる。原作の漫画を読んでみたい。


医療の矛盾を描いている部分は、見てて寒気がする。ドラマだからうまくハッピーエンドになっているけれども、現実だったらそうはいかないと思うとゾッとする。病気になったら、ベストな病院、医者に見てもらえるようインターネットなどでありったけの情報収集することが大切と感じた。医者が等しく優秀できちんと治してくれる、とつい思ってしまうが、医者だって人間なんだから優秀な人、そうでない人がいるのは当たり前。


それ以前に、なるべく病気にならないように健康に気をつけ、ダメ医者に見てもらうようなリスクを少なくするのが肝要か。


amazon.co.jp で買う


社長が発信するメッセージ


上記の物語は、http://www.jintec.com/ という会社の社長自身が発信する「内海新聞」に紹介されていた。この会社が扱う全自動電話番号クリーニングシステム「TACS」という製品も面白いが、この「内海新聞」も非常に面白い。34号(http://www.jintec.com/sinbun/shin34.html)に載っていた「車宅便サービス」というアイデアなんて秀逸。


このように社長自身が自分の考えを発信すれば、その考えを面白いと思ったり共感した人たちが、お客さんとして、あるいはその人の元で働きたいという人材として自然に集まってくるのだろう。社長と実際に会っていなくても、会社を実際に見ていなくても、きっとここで働けば面白そうだと思わせるものがある。



感動的な話


絵物語 エルトゥールル号の遭難


http://www.makuya.or.jp/teatime/douwa/ertug/ertugP1.htm


この話自体は日記を書き始める以前に読んだのだが、あまりに感動的なので改めてここに紹介します。



カリストガ


サンフランシスコから北に車で約1時間のところにカリストガという温泉で有名な町がある。今日はここのスパを体験するために来た。といっても入るのは妻で私は子供のお守り。スパはマッドバスとマッサージの2時間のコース。その間、息子を連れてカリストガの町の探検だ。


使われなくなった電車の客車をお店にしているところがあって、大の電車好きの息子はお気に入り。そのあと、散歩していたら、馬にひかれたトロリーを発見。大のバス好きでもある息子はそれを見て、バスだとおもったらしく、乗りたそうなので、30分ほど町の中を巡るツアーに参加。ガイドのおじさんがカリストガの町の歴史などを交えながらガイドしてくれる。トロリーに乗った瞬間、息子が用を足してしまったのに気づくが、トロリーをひく馬も用を足していて、そちらの匂いに紛れてしまい好都合。


マッドバスとマッサージの感想については、体験したわけではないからあまり詳しくは書けないのだが、妻曰く気持ち良かったらしく、肌もすべすべになるそうだ。



歯医者


歯医者に行く。2歳の息子の虫歯治療のためだ。拘束衣のようなもので暴れないようがんじがらめにされ、頭も固定されてしまい、少々むごい。しかし、2日ほど前から、一緒に働くロシア人女性のアドバイスで、歯医者ごっこをして遊んでいたのが利いたのか、息子は不安そうな顔ではあるが泣きはしない。麻酔の注射を打たれているときまで我慢して泣かないでいるのにはびっくりした。治療の最中はさすがに泣いたが、さすが歯医者の先生とアシスタントは慣れていてあっという間に終わってしまった。泣いている最中は、気を紛らわせてやろうと息子が好きな電車を撮ったビデオを見せながら、「ほらあ、シュポポだよ」と「シュポポ、シュポポ」と妻の二人で連呼していて、我々はとても変なアジア人として歯医者さんに映ったに違いない。終わった後は、ごほうびに近くの小さな遊園地に行き、電車の乗り物に乗せてあげた。



エンゼルアイランド


独立記念日で休みである。サンフランシスコベイに浮かぶ小さな島、エンゼルアイランドという所に遊びに行く。Tibron という町からフェリーに乗って15分ほどで到着である。ハイキングかサイクリング以外やることがないというほど何もない島で、ピクニック広場で昼食を取ったあと、島の外周を歩き始めたのだが、2歳になったばかりの息子がちょろちょろとあっち行ったりこっち行ったりでこちらが疲れてしまってすぐ引き返してきてしまった。トロリーでのツアーがあったのだが、ケチって乗らなかったのがあとから悔やまれる。



休日の前日


今日は7月3日、Independence Day の前日である。アメリカでは明日から3連休だ。今は午後3時、会社からこの日記を書いているのだが、ビルの窓からフリーウェイを見下ろすとすでに大渋滞。行楽地に向かう車で溢れている。昼休みに見たときにはすでに混んでいた。アメリカ全土がどうなのかは知らないが、カリフォルニアでは休日の前日の昼はもうすでに休みと変わらない。仕事をすすめる上での会社内のキーマンに連絡してもことごとくいないので、仕事が一向にすすまない。これじゃあ非能率的なのでもうこれから帰ることにした。


「金曜日に出荷されたアメ車は買わないほうがいい」なんていうジョークがあるが、ジョークではない、本当にそうだ。もちろん車だけじゃない、ソフトウェア含め全ての製品に言える事だ。そしてこれに「休日の前日」も加えたほうが良い。



プロフィール

株式会社まちクエスト代表、つくる社LLC代表。

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