Google Alert
Google の検索結果で変わった所があるとメールでお知らせしてくれるサービス。これは便利。
日本語にも対応していて、日本語ページだけを対象にする、なんてこともできるのでうれしい。
http://www.googlealert.com/tips.php
2003/11/14 09:00:00

Google の検索結果で変わった所があるとメールでお知らせしてくれるサービス。これは便利。
日本語にも対応していて、日本語ページだけを対象にする、なんてこともできるのでうれしい。
http://www.googlealert.com/tips.php
2003/11/14 09:00:00
メモした「OOエンジニアの輪!」より。
http://www.ogis-ri.co.jp/otc/hiroba/others/OORing/interview21.html
Web 上に 3D のシーンがあって、みんなが自分の直したい所を直す。そうすると、Web に反映される。
もうひとつ、方向性としてやりたかったのは、アマチュア・レベルで CG を作りたい、興味があるって人は沢山いると思うんですよ。ただ、CG は非常に労働集約的で、マン・パワーも要るものですから、独りで作りたくっても、たかが知れてるんですね。そういう人達が Web 上で、顔を合わせたことがなくても、オープン・ソース開発みたいですね。協調してオープン・コンテンツ開発ができるベースができればいいな、と。
Wikiっていろいろなことに応用できそうだ。ソフトウェアユーザーインターフェースのリソースファイルの翻訳作業とか。
2003/11/06 09:00:00
デモやチュートリアルを手軽に作成できる Qarbon ViewletBuilder(http://www.qarbon.com/)というのがあって、これを最初に使ったときには感動した。けれども、以前は広告付きではあったがフリーで使えたのに、いつのまにか有料になってしまっていた。
そこで、似たようなツールでフリーなものはないかと探していたら、DebugMode Wink(http://www.debugmode.com/wink/)というのを見つけた。これはいい。充分実用に耐えうるデモを作ることができた。
http://popfile.sourceforge.jp にいくつかデモを作って置いてみた。
2003/11/06 09:00:00
POPFile の日本語化を進めてきて、オープンソースプロジェクトってすごく面白いと思うので、その面白さを形にして伝えようと思い、メールマガジンを発行することにしました。
http://popfile.sourceforge.jp/hacker/index.html
ハッカーへの道 ~ 僕がオープンソースプロジェクトから学んだこと ~
このメールマガジンではPOPFile(日本語化に関する情報はここ)というオープンソースソフトウェアのプロジェクトに関わる中で僕が学んでいること、学んだこと、それからオープンソースソフトウェアの魅力を伝えていきたいと思っています。
毎週月曜日発行です。11月17日創刊予定。
2003/11/05 09:00:00
http://d.hatena.ne.jp/jishiha/20031027#p2
でコメントスパムについて触れた。
http://lunatear.net/archives/000114.html
では POPFile のようにベイジアンフィルタを使った Movable Type での対処方法が書かれていたのでメモしておく。
いつかはてな日記が汚染されたときのために。
2003/11/05 09:00:00
僕(「私」という一人称はやめました。なんか堅苦しくて)は「ファミリーマート」のことを「ファミマ」と言ったり、「東京ディズニーランド」のことを「TDL」と言うように、言葉を略して使うのが嫌いです。英語でも ASAP(As soon as possible) とかあまりメールに書いたりしません。「2チャンネル」で使われる特殊な用語も嫌い。
なぜなら、そういう言葉は、ほぼ 100% 相手に通じるというわけではないからです。そういった略語・言葉が初耳な人には、言葉の意味を聞き返すか、自分で調べる、というような新たな手間を与えます。
こうした略語を使う側は、略すことによってタイプ量・余計な説明を省くことができるのかもしれないけど、代わりに、受け取る側にもしかしたら何倍もの手間を与えているのかもしれないのです。「え、それってどういう意味?」と聞き返されたときに、「そんなことも知らないの?」という侮蔑を与える人なんて最悪。こういう、人のことを考えていなくて、閉鎖的なところが嫌なのです。
でも、これを読んで、ちょっと考え方を改めようかな、という気になりました。
http://www.jintec.com/sinbun/index.html
の「二十一世紀の読み方──二つの先例」という記事です。
携帯電話の
あの小さな画面に、自分の気持ちを表すために文字を駆使する姿は、俳句や川柳、短歌の文化に通じているように思えてなりません。メールにも言葉を略したり、絵文字を使ったりと創意工夫が見られます。ここは日本人の天才的な言葉遊びのDNAが息づいているのかもしれません。
だそうです。面白い考え方です。
好き嫌いの問題はどうしようもありません。言葉を略したり、一部の人しかわからない言葉を使う、というのはやっぱり嫌いですが、でもこういう面もあるのかもしれないということで、認めることにしましょう。
2003/11/03 09:00:00
http://www.atmarkit.co.jp/fdotnet/opinion/kawamata/2001_10.html
「短いプログラムは無条件で正しい。なぜなら、短いプログラムは短いというだけで実行速度も速く、理解も容易であるからだ」
ということだ。
すると、同じことができるなら短く書けるプログラミング言語の方が良いということになる。
http://www.ferg.org/projects/python_java_side-by-side.html
では、Java より Python の方が良いと言っている。
でも、
http://www.shiro.dreamhost.com/scheme/trans/icad-j.html
では Lisp が一番とのこと。ただ Lisp はとっかかりづらい。
さて、一番最初に掲げたリンク先の記事に、
短いプログラムは正しいという原則は、ほとんどの職場では実践できない。なぜなら、プログラムの値段はステップ数や人月を基準に計算されることが多く、できるだけ大きなプログラムを作った方が売り上げがあがるからだ。それは、筆者が開発の現場から身を引いた理由の1つでもある。思いどおりにプログラムを書こうと思ったら、趣味でプログラムを書きながら技術解説屋をやるしかない、ということである
とある。
私はいまだに開発中の開発であるデベロッパー・プログラマーにあこがれるけれども、プログラミングは仕事にせずに、趣味にしておいたままの方がいいのかもしれない。
2003/10/28 09:00:00
参加しているゴルフトーナメントのパーティーでこちらでは有名な鉄板焼きチェーン店の Benihana に食べに行った。包丁をクルクル回したりするパフォーマンスに2歳の息子は大喜び。日系アメリカ人の方に、「こういうスタイルのレストランは日本にあるのか」と聞かれたが、どうなんだろうか?「あまり見かけない」と答えておいたが。あのパフォーマンスもお店がはやっている一つの理由だろう。子供連れには良い。エンターテイメントの国、アメリカならではだ。
「料理の鉄人」はアメリカで「Iron Shef」という番組名で放送され人気があったので、ついにアメリカ版 Iron Shef が登場した(今もやっているのかどうかは知らない)が、「味」や「デコレーション」とかと並んで、評価の一つに「パフォーマンス」があったのを思い出した。
2003/10/27 09:00:00
人種差別・銃崇拝・環境破壊・教育軽視。アメリカがいかにとち狂った国なのかをまざまざと見せられ、すぐに荷物をまとめて逃げ出したくなってしまった。でも、この本を書いたマイケル・ムーアみたいな人がいるということ、そしてこの本が各メディアから無視されながらも全米でベストセラーになったという事実、にアメリカの救いを感じる。大統領始めどうしようもないアホがうようよいる一方でまた、うなるようなすごい人たちがたくさんいる、両極端が激しい国なのである。
2003/10/23 09:00:00
株式会社まちクエスト代表、つくる社LLC代表。
Scratchで楽しく学ぶ アート&サイエンス、Raspberry Piではじめる どきどきプログラミングを書きました。
オンラインコンテンツ: 大人のためのScratch
Amazonから図書館検索 Libron、iPhoneアプリ ひらがなゲーム かなぶん を作っています。
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